またまた春限定煮干メニューを満喫!
そして・・・あの「ラーメンの鬼」と店主とのエピソード
この日は土曜日で中待ち必死と覚悟しながらお店へ向かったのですけど、奇跡
的に中待ちもなくすんなりと席に座れてラッキーでした。それに意外とお客さん
の流れも割とのんびりした感じ。どうやら天気が良いのでお昼は皆さん、花見へ
でも行かれたのでは?きっと夜には花見帰りのお客さんがこちらにたくさんいら
っしゃったのでは?
今回は煮干ラーメンを!最近白醤油を使った白煮干なるものを1日だけ提供さ
れたそうですけど、店主が満足出来るものではなかったことから1日限りの幻の
メニューになったみたい(^^ゞ
煮干はいつものものよりかなり高品質のプレミアムのものを使用されていて
いつもよりも上品な味わいのスープで、いつも以上に口の中にスーッと広がり
飲みやすかったと思います。醤油はどうだったのかな?ゴールドではいつもの
醤油とは違うようですけど、煮干ラーメンも同じような醤油を使っていてネーミ
ングが変わっただけだそうです。店主がストレートなネーミングの方がこちらの
お客さんに合っているだろうと思ったからだそうです。
麺は今回はいつもの自家製麺。程良いプリプリ感のあるもの。スープとの
相性も良くてしっかりと麺にスープがのっていました。
最近は釜焼きと真空調理タイプのチャーシューのWの共演が定番になって
います。釜焼きは炭火焼きと違って独特の風味がありませんけど、逆にそれが
ないことでスープへの影響がなくこちらのラーメンと合っているかもしれません
ね!
今回も上品な煮干の味わい広がるラーメンを頂きました。何だかいつも以上に
スープをドンドン飲み進んでしまったような気がします(^_^)今回も大変美味し
かったと思います。ご馳走様でしたm(__)mさてその煮干しラーメンですけどあと
10日ほどでまぜそばに変わるそうです。
スープをドンドン飲み進んでしまったような気がします(^_^)今回も大変美味し
かったと思います。ご馳走様でしたm(__)mさてその煮干しラーメンですけどあと
10日ほどでまぜそばに変わるそうです。
ところで・・・いつもよりはお店が空いていましたので店主とお話しすること
が出来ました。ちょうど「ラーメンの鬼」佐野実さんがお亡くなりになった翌日
でしたので、あの方の話題になりました。一度だけですが佐野実さんが神楽さん
を訪問されたことがあるとかなどなど。その時どうされたとか詳細は伺いません
でしたけど、高評価されたんでしょうね。最後に・・・お亡くなりになった佐野
実さんのご冥福を心からお祈りします。実はまだ支那そばやさんのラーメンを
食べたことがありませんので食べてみたいなぁ。。。
が出来ました。ちょうど「ラーメンの鬼」佐野実さんがお亡くなりになった翌日
でしたので、あの方の話題になりました。一度だけですが佐野実さんが神楽さん
を訪問されたことがあるとかなどなど。その時どうされたとか詳細は伺いません
でしたけど、高評価されたんでしょうね。最後に・・・お亡くなりになった佐野
実さんのご冥福を心からお祈りします。実はまだ支那そばやさんのラーメンを
食べたことがありませんので食べてみたいなぁ。。。
神楽さんから佐野さんの思い出をあらためて伺いましたので、追記させて頂き
ます。佐野さんは一回ではなく二回来られたそうです。木戸珠代さんから佐野さ
んが一回目に来た後に「こりぁ北陸1だな!」と誉めていらしたと聞かれたそう
です。二度目は烏骨鶏の社長さんと来られたそうです。その時はガチンコラーメ
ン道の番組のイメージではなく名刺をわざわざ車までとりに行ってくれ、丁寧な
方と言う印象があったそうです。それがご縁か今は亡くなった竹内伸さん(超ラ
ーメンナビの達人のお一人)とラーメン本を出された時に佐野実も唸った一杯と
注釈付きで載せてもらったそうです。また二回目に来店された晩には「木戸珠代
さんと飲んでいるから来ませんか?」と佐野さんから電話頂きましたが、大事な
醤油タレの仕込みがあるのでお断りされたそうです。(う~~ん、ラーメンファ
ンの僕からすると勿体ない!と叫びたくなりますが(^^ゞ)店主は今を思えば佐
野さんもまだ若く感じその時代の神楽の未熟さも思い出され懐かしくなられたそ
うです。
ます。佐野さんは一回ではなく二回来られたそうです。木戸珠代さんから佐野さ
んが一回目に来た後に「こりぁ北陸1だな!」と誉めていらしたと聞かれたそう
です。二度目は烏骨鶏の社長さんと来られたそうです。その時はガチンコラーメ
ン道の番組のイメージではなく名刺をわざわざ車までとりに行ってくれ、丁寧な
方と言う印象があったそうです。それがご縁か今は亡くなった竹内伸さん(超ラ
ーメンナビの達人のお一人)とラーメン本を出された時に佐野実も唸った一杯と
注釈付きで載せてもらったそうです。また二回目に来店された晩には「木戸珠代
さんと飲んでいるから来ませんか?」と佐野さんから電話頂きましたが、大事な
醤油タレの仕込みがあるのでお断りされたそうです。(う~~ん、ラーメンファ
ンの僕からすると勿体ない!と叫びたくなりますが(^^ゞ)店主は今を思えば佐
野さんもまだ若く感じその時代の神楽の未熟さも思い出され懐かしくなられたそ
うです。