んだった！」と思い出して、お陰様で提供初日に食べに行くことが出来ました。お
店に着いてみると、中待ち１人ですぐに座ることが出来ました。
かれましたよ！」と教えて下さいましたので、そこにならって中盛を注文！
待つこと１０分でつけ麺がやって来ました。つけ麺ですのでスープは飲まずにい
きなり麺をスープにザブンと付けて麺を一気にすすります！と言いたいところです
けど、麺に絡んだスープが多いようなのでゆっくりすすりました。何しろ周りに飛
び散りそうなくらい麺にスープが絡んでいましたので～～！！スープは中華とは全
く縁がないビシソワーズという新ジャガと新玉ねぎから作った冷たいスープをアレ
ンジしてつけ麺用にしたもの。焦がしネギがまぶされていて香ばしさとあと味がス
ッキリしながらもちょっと甘みを感じるようなもの。今回は和でも中華でもなくフ
レンチとのコラボさせたつけ麺だったようです。これまでの魚介豚骨系のつけ麺と
は全然味わいが違った新しいタイプの冷やしつけ麺だと思いました。麺は特注のモ
ッチリ感とコシの強さがあるもので太さは中くらいかな？大将が拘って何度も製麺
所と相談して作ってもらっただけあってスープとの絡み、麺そのものの旨さも申し
分ありません。また別皿に盛られた具材はそれぞれ味つけされていてそのまま食べ
ても良いとのこと。今回僕はそのまま食べさせて頂きましたけど、スープの味わい
が広がった口の中を良い感じで和らげてくれたように思いました。今回３００ｇを
頼みましたけど量としては僕にとってはちょうど良い感じかな？４００ｇだとちょ
っと多いかも！？？さて麺を食べ終わってから残ったスープをそのままレンゲです
くって飲み干して食べ終わりました。これまでとはひと味もふた味も違った新しい
タイプのつけ麺だったと思います。男性的なこってりとした魚介豚骨系のつけ麺と
は違ってこちらは女性的なつけ麺だったと思いました。斬新的な発想の大将に脱帽
しましたが、きっと大将はこれに満足せずに更に進化させてもっと美味しくさせて
くれると期待しています。ご馳走様でしたm(__)m
