２０１２．９．４ゴルフアカデミー

　こちらへの記事はアップしてはいませんでしたけど、地道にアカデミーへは行っ
ていました。恐らく８月は週１ペースでは行っていたような気がします。一時引っ
かけ球をなくすためにフェードボールを打とうとするあまりにスライスしてアイア
ンの飛距離が落ちるという現象が出てしまいました。そこでかまえたときの球の位
置を左足の前に近かったものを、右へ球２～３個分右足側へ移動してハンドファー
ストにかまえることで飛距離も戻って球筋も自然とストレートかフェードになって
安定してきました。なんとかこの１か月で矯正してゴルフが楽しくなってきたとこ
ろです。
　そして今回は・・・パットです。前回、２ホール続けて数十センチのパットを外
したと言うことで見て頂きました。ショートパットを打つときに最近はパターを短
く持って打っていたのですが・・・脇が窮屈すぎて逆に右手が返ってしまって引っ
かけやすいのでは？とアドバイス。これまで通り普通に持ってストロークすること
にしました。またパットをするときにテイクバックで真っ直ぐ引こうとするあまり
にアウト方向に引いていることがあるみたいで、その時に引っかけボールが出るの
だそうです。手の動きは真っ直ぐ動かすことが基本だそうですが、実際のヘッドの
動きはインサイドインになるのが普通なんだそうです。これまでパターを真っ直ぐ
後ろに引こうとしていましたけど、実際はそうではなかったんですね！１つ今日は
勉強になりました♪